古代エジプトについて語るトピ part6
215コメント2024/05/03(金) 23:34
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159. 匿名 2024/04/27(土) 22:45:24
シャブティで思い出した
ヒエログリフのレリーフや遺跡壁画などでよく人物が描かれてるけど、生きてる人と死んでる人の見分け方は足元を見る
両足揃ってたら死後で、左足が出ていたら生きてる人
ファラオは大体左足が出ていて、オシリスは両足閉じてる
シャブティも両足揃ってる...つまり...+8
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170. 匿名 2024/04/27(土) 23:58:25
>>159
オシリスの姿はミイラ。
一番端っこに座ってる緑の偉い方。
昇天(しょうてん)にはミイラは欠かせない
あの世に逝っても神として君臨、話題に事欠かない。+2
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171. 匿名 2024/04/28(日) 00:12:45
>>159
つまり何?
あの世で使うのだから死んでて問題ないでしょう。
エジプト美術は象徴の表現だから(あと様式美)、現実に生きてる死んでるじゃなくて足云々は生者と死者の象徴。
あの世のファラオは両足が閉じてる。
両足を揃えて腕を交差してるのは冥界の王オシリスのポーズ死者の象徴、
ファラオはあの世でオシリスと同一視される。
左足を出しているのはファラオだけじゃない。
あの世でのファラオ、臣民、神々も左足を出してる。
動きを表すため、生者の象徴
左足なのはエジプト美術は右から見るのが正式だから。
カルナック神殿の両足を閉じてるファラオ像
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