日本ドラマ「忍びの家」がNetflixで世界的ヒット 大コケ「VIVANT」と何が違ったのか

[1. 匿名]

日本ドラマ「忍びの家」がNetflixで世界的ヒット　大コケ「VIVANT」と何が違ったのか | デイリー新潮

2月中旬に公開されると75の国と地域で次々と非英語テレビ部門でトップ10入り。インドネシアでは3週にわたって4位に食い込み、香港では2週目に1位、日本でも1位が2週続いた。

　それにしても世界的な評価が高い。アメリカ最大の映画レビューサイトRotten Tomatoesの評価は何と100%。

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　勝因はどこにあるのだろうか。ドラマに詳しい放送ライターがこう話す。

「アクションシーンが魅力的で忍者たちの戦闘技術や緊迫感あふれる戦闘、迅速な動きが視聴者に緊張感を与えましたし、悩みや葛藤を抱える多様な登場人物も魅力的でした。視聴者はその内面や成長を見ることで感情移入し、物語に引き込まれたようです。また、物語には複雑なトリックが含まれていて次の展開がどうなるか気になるような中毒性もありました。忍者の伝統や日本の素朴な風景などは海外視聴者の興味を引いたことでしょう」

「忍びの家」の魅力を挙げれば切りがないが、従来の日本のドラマが取り上げない日本社会への独特な風刺や批判的な見方が底流にある。俵家が住む「忍びの家」は古民家のように老朽化しており、敵である風魔の忍者から憐れみを受けるほど。苦しい家計のなか母親の陽子はスーパーで万引きを繰り返し家へと持ち帰る。そんな忍者一家は文化庁忍者管理局から監視され強制的に任務を指示され、いつも命の危険にさらされている。(略)

『忍びの家』は表面的には家族の団結や絆を描いているようで、実は社会的な不公正を暴くという政治的なメッセージを多分に含んでいるように見えます。海外市場で人気を得たのは古い慣習や困窮、格差から抜け出せない家族のジレンマというグローバルな課題を“忍者”というユニークなキャラクターを使って発信したからではないでしょうか。音楽も1960年代に活躍したThe Zombiesの『Nothing's Changed』を効果的に使うなど実に凝っています」

[49. 匿名]

>>1

4話くらいまで見たままになってる

[52. 匿名]

>>1
多分、「忍びの家」は日本人が観るより海外の人が観た方が面白いんだろうな

[78. 匿名]

>>1
確かにVIVANTって自分的には微妙だった。スケール大きいが売りかもしらんが、大したスケールでもないのにカラ滑りして段々シラケる感じ。
結末はどうでもいい感じだったな。

[94. 匿名]

>>1
吉岡里帆は世界的女優

[115. 匿名]

>>1
これそこまで凄い成績でも無いよ
だって金魚妻は初週から香港、台湾、インドネシアで1位、タイで2位、他国でもかなりTOP10入りしてグローバルランキング入りしてたよ。日本では映画とドラマ合わせた総合1位が2週間以上続いた。どちらも日本では初めての好記録だった。あれから日本のネトフリ視聴者は格段に増えてるし題材が海外ウケ間違いないものなら金魚妻をもっと超えるくらいじゃないとダメだと思う

[129. 匿名]

>>1
Netflixの人気出たやつを地デジでやって欲しい

[142. 匿名]

>>1
忍びの家も中弛みあったし、たいして面白くなかったよ

[145. 匿名]

>>1
VIVANTは 専守防衛の自衛隊、鉄砲を撃てない警察が前提のお話。
海外の軍と警察は最初っからバンバン撃てるから発砲の葛藤が理解できないだろうね

[152. 匿名]

>>1
ガルちゃんであんなに盛り上がったVIVANTなのにね
あの時熱狂したガルちゃんが黙ってるのが不思議
ガルちゃんに大勢いる堺雅人ファンは大人しくなっちゃった
私が堺雅人や阿部寛ファンなら反論するけどな－

[178. 匿名]

>>1
VIVANT大好きだけど外人に土下座させるシーンで引いた
敬礼くらいにすればいいのに