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  • 173. 匿名 2024/04/26(金) 11:48:43 

    高島忠夫長男殺害事件
    wikiより

    1964年に、高島忠夫・寿美花代夫妻の生後5ヶ月の長男[1]が、当時の家政婦Aによって高島宅の風呂桶に沈められて殺害された事件である。

    高島宅に住み込みで働いている家政婦Aが「長男の姿が見当たらない」と高島夫妻に連絡し、ただちに高島夫妻(忠夫・寿美花代)と家政婦Aが家中を探し回った。
    室内は物色されており、風呂場できちんと蓋の閉まった風呂桶の中に沈められている長男が発見されて大騒ぎとなった。

    高島夫妻はこの家政婦をよくかわいがり、また家政婦も高島夫妻によく尽くしていたが、高島夫妻に長男が生まれた後は「長男へ愛情が移ってしまい、自分は疎遠に扱われるようになった」と感じていた。

    「この赤ん坊さえいなければ高島夫妻の愛情は私に戻るのではないか」と考え、気がついたら長男を湯船に沈めていたという。
    長男は激しく咳き込んだが、家政婦Aは、なおも長男を湯中に抑えつけた。そして「このままでは犯行がバレる」と思い、風呂から出た後に物取りの犯行に見せかけるため、室内を物色されているように装ったという[3]。

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